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乳化・分散

精密乳化分散機クレアミックス

  • クレアミックスは、高速回転するローターと微小なクリアランス(通常は0.2~0.5mm)で配置されたスクリーンで構成されます。
    高速回転するローターにより運動エネルギーを与えられた処理物が、スクリーンスリット部を通過することにより速度が増大され、槽内の処理物中に断続ジェット流を形成し、その速度界面で処理物同志のせん断力を発生させます。高速回転するローターは、そのリード角による軸方向流成分と遠心力成分で吐出流線が決定され、スクリーンスリットの幅、数でジェット流の絶対速度と断続回数が決まります。これにより目的とする粒子径や粒度分布幅をコントロールすることが可能です。
  • ローターとスクリーンのクリアランスは極小であり、これは間隙でのせん断力を与える目的ではなく、ローターの吐出流をできるだけスクリーンスリットからのジェット流に変換するためであり、リーク防止を目的としています。
  • ローターの羽根がスクリーンスリット部を通過し終えた際にジェット流は止まり、次の羽根が来た際にジェット流
    が吐出されます。常に断続ジェットが吐出され、同伴流が起きない機構となります。
  • 上から下へのフローパターンを形成致します。タンク下鏡面が乱流となりジャケットの温調効率が高くなります。
  • 医薬品製造装置としてCIP、SIP対応機の実績も多数ございます。
未知への挑戦「エボリューション」と探求心の追求「イノベーション」
クレアミックスに新型スクリーンが登場!

販売開始から30余年、クレアミックスが再び進化致しました。
クレアミックス新型スクリーン:「S1.0-24T」
(特許第6598345号)

【特徴】

スクリーンのスリット内側を広げる事により、被処理物の吐出抵抗を減らしジェット流速度を高速化し微粒化能力の向上を果たしました。 
従来型のスクリーンと比較し微粒化能力を劇的に向上させる事ができ、更に粒度分布が狭く粒子径の揃った粒子を得る事が出来ます。処理時間の短縮も可能になりました。
尚、従来のスクリーン内側のスリット部は、ほぼ直角のエッジを備えておりローターから吐出する際、その部位は計算上無限に真空になってしまいます。
スリット内側を広げる事によりスリット部のほぼ直角のエッジは鈍角になり極端な圧力低下を抑制でき、キャビテーション発生のリスクも減らせます。
数多くの実験によりスクリーンスリットの形状も最適化が図られています。

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運転条件
循環流量 2,500g/min
精製水 68.6wt%
流動パラフィン 29.4wt%
界面活性剤 Tween80 1.33wt%、Span80 0.67wt%

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